ScoreStep

ScoreStep / 学習ガイド

学習ガイド

12の出題形式を理解し、解く・根拠を確認する・もう一度試す、の3段階で練習します。初めての方も、受験まで1週間の方も、ここから始めてください。

更新日:2026年10月14日

例題から解き方を練習する

技能別の詳しい手順、登録なしで試せる例題、日本語の解説を用意しています。音声を使うListeningとSpeaking、発音を確かめる単語の練習もここから開けます。

最初の30分でやること

  1. 受験日・目標・1日の時間を設定。1〜6尺度の目標を選びます。学習時間は続けられる長さに合わせてください。
  2. 20分診断で代表問題を解く。まだ苦手が分からなくても、4技能を一度ずつ体験できます。
  3. 誤答の原因を1つに絞る。語彙、根拠の取り違え、聞き落とし、要求の抜けなど、具体的に書き留めます。
  4. おすすめの問題で試し直す。学習記録に表示される率と問題数を見ながら、少ない記録で苦手を決めつけないようにします。
Writing・Speakingは自己評価です。模範例を読んでから、自分の回答や録音で「どの項目を満たしたか」を確認します。チェックを埋めることより、次の回答がよくなることを目指します。

Reading:読む力を伸ばす3形式

Complete the Words文脈から単語を完成させる

一部の文字が欠けた単語を、文全体の意味と文法に合わせて完成させます。

解く順番
まず段落の話題をつかむ → 空所の品詞を決める → 前後の意味に合う語を選ぶ → 語尾まで確認する。
つまずきやすい点
意味だけで決めると、複数形や時制を落としがちです。完成した単語を文に戻して読み直しましょう。
短い復習
誤答は単語1語で覚えず、その語を含む短いフレーズを声に出して再確認します。

Read in Daily Life日常の案内を正確に読む

通知、メール、案内文から、目的・条件・行動を読み取ります。

解く順番
誰に向けた案内か → 何が変わるか → いつ・どこで・何が必要か、の順に整理します。
つまずきやすい点
日時、場所、例外条件の入れ替えに注意。選択肢の言葉が本文にあるだけでは正解になりません。
短い復習
正解の根拠となる1文を見つけ、選択肢との言い換えを自分の言葉で説明します。

Read an Academic Passage短い学術文の論理を読む

中心となる考えと、その説明・例・因果関係をつかみます。

解く順番
各段落を1行で要約し、however・because・for exampleの前後で役割の変化を確認します。
つまずきやすい点
自分の知識で補わず、文章が主張している範囲にとどめます。例の細部と中心主張を分けましょう。
短い復習
主張 → 理由 → 例の3行メモを作り、設問ごとに参照する場所を決めて読み直します。

形式の説明:ETS公式 Readingガイド

Listening:聞く力を伸ばす4形式

Listen and Choose a Response自然な返答を選ぶ

短い発話に対して、意図に合う応答を選びます。

解く順番
発話が質問・依頼・提案のどれかを判断し、相手が求める内容を思い浮かべてから選びます。
つまずきやすい点
同じ単語が聞こえた選択肢に引っ張られないこと。返答として会話が成立するかを確認します。
短い復習
文字を見ずに再生し、発話の意図を日本語で短く言ってから、英語で別の自然な返答を1つ作ります。

Listen to a Conversation会話の目的と変化を追う

相談や依頼の目的、問題、解決案、次の行動をつかみます。

解く順番
人・困っていること・提案・最終決定の4項目だけを短くメモします。
つまずきやすい点
最初の案と最終決定は違うことがあります。butやactuallyのあとにある変更を聞き落とさないでください。
短い復習
再生後に『問題は何で、結局何をするか』を1文で説明。根拠の音を確かめてから再挑戦します。

Listen to an Announcement案内から必要な行動を拾う

告知の目的、条件、変更点、聞き手がすることをつかみます。

解く順番
何の案内か → 日時・場所 → 変更や条件 → 次にすること、の順にメモします。
つまずきやすい点
数字をすべて書くより、何を表す数字かを添えるほうが役立ちます。対象者の違いにも注意します。
短い復習
音声だけで案内を聞き、聞き手になったつもりで『いつ、どこに、何を持って行くか』を答えます。

Listen to an Academic Talk説明の流れをつかむ

主題、説明の構成、理由、具体例を聞き取ります。

解く順番
話題を1語で書き、理由・対比・例の関係を矢印でつなぎます。全語を書き取る必要はありません。
つまずきやすい点
知らない語で止まると次の説明を失います。まず、その語が原因・結果・例のどの役割かを追いましょう。
短い復習
主題+2つの要点を30秒で説明し、再生やスクリプトで欠けた論理関係を埋めます。

練習では再生とスクリプトで聞き落としを直し、本番形式では1回の再生で回答します。形式の説明:ETS公式 Listeningガイド

Writing:書く力を伸ばす3形式

Build a Sentence正しい語順を組み立てる

単語や句を並べ、文法的に成立する文・疑問文を作ります。

解く順番
主語と動詞を決める → 疑問文・間接疑問の型を確認する → 修飾句をつなぐ → 全体を読む。
つまずきやすい点
間接疑問は原則として主語+動詞の語順です。助動詞の位置、必要な語、重複した語を最後に確認します。
短い復習
完成文の主語・動詞・修飾部分を分け、同じ型の短い文を自分で1文作ります。

Write an Email要求を満たすメールを書く

状況に合ったメールで、依頼・説明・提案を明確に伝えます。

解く順番
設問の要求に印を付ける → 宛名・目的 → 各要求に1つずつ具体的な説明 → 次の行動・結び。
つまずきやすい点
丁寧な表現だけで要求が抜けることがあります。まず内容を満たし、最後に語調と文法を整えます。
短い復習
この教材では7分で練習。最初の1分で構成、最後の1分で要求の抜けと時制を確認します。

Write for an Academic Discussion意見を具体的に支える

議論の問いに答え、ほかの意見にも触れながら理由を説明します。

解く順番
自分の立場 → 理由 → 具体例 → ほかの投稿との接点や違い、の順に展開します。
つまずきやすい点
一般論だけを長く書くと、理由が伝わりません。例に人物・場面・結果を入れ、問いに結びつけます。
短い復習
この教材では10分・100語以上を目安に練習。語数を増やすより、理由と例のつながりを確認します。

例文は唯一の正解ではありません。内容・構成・表現を確認し、自分の回答を改善するために使います。形式の説明:ETS公式 Writingガイド

Speaking:話す力を伸ばす2形式

Listen and Repeat聞いた文を正確に復唱する

音声の文を聞き取り、聞いた内容を保って発話します。

解く順番
意味のまとまりごとに聞く → 音声のあとすぐに話し始める → 語尾と機能語まで再現する。
つまずきやすい点
内容を言い換える練習ではありません。冠詞、前置詞、複数形など、小さい音も残しましょう。
短い復習
録音とスクリプトを照合し、落とした語を1つ決めて再録音。最初の練習は短いまとまりに分けても構いません。

Take an Interview質問にすぐ答えて広げる

経験や意見について、質問に合う内容を自然なペースで話します。

解く順番
直接の答え → 理由 → 小さな具体例、の3点を話します。準備時間を置かず、最初の文を短く始めます。
つまずきやすい点
暗記した長い導入は質問への答えを遅らせます。言い直しは短くし、止まらず意味を伝えましょう。
短い復習
この教材では45秒で練習。録音を聞き、内容の具体性・途切れ・聞き取りやすさのうち1点だけ改善します。

最初にホームのマイク確認を使い、録音が再生できるか確かめてください。マイクが使えないときも、練習の回答を文字で記録できます。形式の説明:ETS公式 Speakingガイド

受験まで1週間なら、4技能を毎日回す

1週間での伸びは現在の英語力や学習時間によって変わります。目標スコアの達成を保証する計画ではありません。形式に慣れ、失点の原因を減らすための使い方です。

1日120分を確保できる場合の配分例
日重点終わったときの確認
1日目診断と12形式の確認何が苦手か、原因を3つ以内で記録する
2日目Readingの根拠探し・語順正解の根拠を1文で説明できる
3日目Listeningの目的と変更・復唱音声の目的と次の行動を短く説明できる
4日目メール・議論の具体例制限時間内に要求を満たし、理由を具体化する
5日目復唱・インタビュー・技能別演習録音を聞き、前回から改善した1点を確認する
6日目未使用セットで本番形式の模試初見の結果を見て、最終日の復習を絞る
7日目予定された復習・環境の確認頻出の誤りと操作を確認し、休息時間を確保する

普段の120分:復習20分、重点技能40分、ほかの3技能各15分、記録15分。30分しか取れない日は、復習5分・重点15分・WritingまたはSpeaking10分に絞ります。模試日は解答約90分+振り返りを優先します。

本番形式の模試を使うとき

このサイトでは、Reading約30分、Listening約29分、Writing約23分、Speaking約8分の解答時間を使います。説明や準備を含む公式試験は約2時間です。ETS公式の試験構成

  • 教材は独自制作です。公式問題の再現、出題予想、公式スコアへの換算は行いません。
  • 本番の適応型出題は再現していません。セットは固定され、練習レベルもこの教材内の分類です。
  • 音声は合成音声です。公式試験の話者・アクセント・音響を完全には再現しません。
  • Writing・Speakingのチェックは本人による評価です。AIや公式採点者による採点ではありません。
  • 練習にはスマートフォンも使えます。通し模試は、画面・キーボード・マイクを使うパソコンで試してください。

本番の手続き、機器要件、当日のルールは、受験案内とETSの最新情報で確認してください。