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ScoreStep / 学習ガイド

TOEFL iBT Listening対策|音声付き例題と聞き直しの方法

音声を一度聞き、答えを選び、聞き取れなかった箇所を確認する。短い応答問題を使って、発話の意図を聞き分ける練習をします。

更新日:2026年10月14日

登録なしで読める独自制作の練習・解説です。公式問題や公式採点ではありません。解説を開く前に、自分の答えを一度決めてみてください。

聞く目的は、すべての単語の書き取りではない

Listeningには、短い応答、会話、告知、学術的な説明があります。短い応答なら、まず場所・時刻・依頼など「相手が欲しい情報」をつかみます。会話や告知では、問題、変更点、次にすることを追います。

  1. 最初は文字を見ずに一度聞き、答えと確信の度合いを決める。
  2. スクリプトで、聞き取れなかった語と、意味を取り違えた語を分ける。
  3. 短い区間をもう一度聞き、最後に文字を閉じて内容を説明する。

音声を聞いて、自然な返答を選ぶ

例題1:場所を尋ねる発話

登録窓口についての短い発話。教材用の合成音声です。自動再生はしません。

上の音声を聞いて、返答を1つ選んでください。

  1. I have already signed up.
  2. It’s next to the main library.
  3. Registration closes on Friday.
  4. Yes, students can register online.
解答・考え方を読む

正解はB。発話は Could you tell me where the registration office is?(登録窓口の場所を教えていただけますか)。whereのあとが尋ねたい情報です。

Aは自分の登録状況、Cは締切、Dは登録方法を答えています。registrationという同じ語が聞こえたかではなく、場所を尋ねる発話に答えているかで選びます。

例題2:メモに残す情報を絞る

次は音声なしのスクリプト練習です。声に出して読み、「何が変わり、何が変わらないか」を整理してください。

Because of an equipment problem in Room 204, today's workshop will be held online instead. Please use the link sent to your email. The starting time remains the same.

日時・場所・次の行動を、長い文ではなく短い語でメモしてみましょう。

解答・考え方を読む

メモの例:workshop / Room 204 → online / email link / same time。

変更は場所と参加方法です。時刻は変わりません。機材の不具合は変更の理由ですが、聞き手が次に行うのは、メールで届いたリンクを開くことです。

「最初の場所に行く」と「開始時刻が変わる」は、どちらもこの案内と合いません。not、instead、sameのような小さい語が条件を決めます。

聞き直しで原因を3つに分ける

音として分からなかった
スクリプトを見て短い区間を聞き直し、語と語がつながる位置を確かめる。
単語の意味が分からなかった
その場面での意味と例文を確認してから、もう一度音だけで理解する。
聞こえたのに選び間違えた
質問の意図や最後の変更を取り違えていないか確認する。繰り返し再生するだけで済ませない。

練習では聞き直しを使い、通し練習では1回の再生で回答する段階も作ります。聞き直して分かった結果と、最初に聞いて分かった結果は分けて振り返りましょう。

アプリで練習と復習を続ける

ScoreStepには、4技能・12形式の1,200問、10セットの通し練習、4,000語の単語帳・語彙テストがあります。受験日・目標・学習時間を設定し、診断と記録を参考に進められます。

無料で学習を始める → 1週間の学習例を見る

試験形式と教材の違い

問題形式の確認先はETS公式の試験構成です(2026年10月14日確認)。ここにある例題は解き方を学ぶための短い練習で、本番の問題数・難度・適応型出題を再現した模試ではありません。練習結果から公式スコアへ換算するものではありません。

教材については利用案内、記録と録音についてはデータの取り扱いをご確認ください。