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ScoreStep / 学習ガイド

TOEFL iBT Writing対策|語順・メール・議論の例と見直し方

難しい表現を増やす前に、設問の要求に答える。語順、メール、議論の3形式を、例文と日本語の解説で確かめます。自由記述は自己評価です。

更新日:2026年10月14日

登録なしで読める独自制作の練習・解説です。公式問題や公式採点ではありません。解説を開く前に、自分の答えを一度決めてみてください。

語順・要求・理由を順に確認する

2026年形式のWritingは、文の組み立て、メール、アカデミック・ディスカッションの3形式です。まず伝える内容を決め、あとから文法・表現を見直します。長い導入よりも、質問への直接の答えを優先しましょう。

  1. 語順問題:主語と動詞を特定し、疑問文か文の一部かを確認する。
  2. メール:設問の要求を短くメモし、それぞれに答える内容を置く。
  3. 議論:立場、理由、具体例をつなげ、ほかの意見との関係を示す。

例文で、要求と文の関係を確かめる

例題1:間接疑問の語順

次のまとまりを並べ替えて、自然な文を作ってください。

Could you tell me / will take place / where / the workshop / ?
解答・考え方を読む

Could you tell me where the workshop will take place?

where以降は「教えてほしい内容」を表す文の一部です。直接疑問の Where will the workshop take place? と違い、the workshop → will take place の語順になります。主語と助動詞をむやみに逆にしないのがポイントです。

例題2:メールの要求を落とさない

ワークショップの担当者に、①参加できない理由、②別の回に参加できるかという依頼、③自分が参加できる日を伝えるメールを書いてみましょう。

書き出す前に、3つの要求を1行ずつメモしてください。宛名と結びだけで時間を使い切らないようにします。

解答・考え方を読む

次は短い練習用の回答例です。唯一の正解でも、公式の高得点例でもありません。

Dear Workshop Organizer,
I am writing about a schedule conflict with Friday's workshop. I have a required lab class at the same time. Would it be possible for me to attend another session? I am available on Monday or Wednesday afternoon. Thank you for considering my request.
Best regards,
Alex

目的は冒頭、参加できない理由は2文目、別日程の依頼は3文目、自分の候補日は4文目です。丁寧さだけでなく、3つの要求がそれぞれ満たされていることを確かめます。

例題3:議論の意見を具体化する

授業の録画を復習に使うことに賛成、という立場を「理由→具体的な場面」で説明してください。特定の人物、授業、困りごとのうち1つを入れると、例が具体的になります。

解答・考え方を読む

I agree that recorded lectures can help students review difficult topics. For example, after a statistics class, a student could replay the explanation of a graph while checking their notes. This would make the recording a tool for review rather than a replacement for attending class.

「便利だから」という一般論を、統計の授業でグラフの説明を再生する場面に具体化しています。最後に録画の役割を「出席の代替」ではなく「復習」と整理しています。この短い段落は展開の練習例であり、実際の課題の要求や語数を満たす完成回答を示すものではありません。

見直しは、内容から表現へ

内容
設問のすべての要求に答えたか。理由と具体例が同じ主張を支えているか。
構成
最初に目的や立場が分かるか。代名詞が何を指すか、読み手に伝わるか。
文法・表現
主語と動詞、時制、単複を確認する。自信のない長文は、意味を保って短く分ける。

ScoreStepの自由記述は自己評価です。回答例を丸暗記するより、自分の作文で直す箇所を1つ選び、書き直した文を残すために使ってください。

アプリで練習と復習を続ける

ScoreStepには、4技能・12形式の1,200問、10セットの通し練習、4,000語の単語帳・語彙テストがあります。受験日・目標・学習時間を設定し、診断と記録を参考に進められます。

無料で学習を始める → 1週間の学習例を見る

試験形式と教材の違い

問題形式の確認先はETS公式の試験構成です(2026年10月14日確認)。ここにある例題は解き方を学ぶための短い練習で、本番の問題数・難度・適応型出題を再現した模試ではありません。練習結果から公式スコアへ換算するものではありません。

教材については利用案内、記録と録音についてはデータの取り扱いをご確認ください。