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ScoreStep / 学習ガイド

TOEFL iBT Reading対策|例題・日本語解説と復習の手順

本文の根拠を見つけ、選択肢との言い換えを確かめる。日常の案内と短い学術文の例題で、読む順番と間違いの直し方を練習します。

更新日:2026年10月14日

登録なしで読める独自制作の練習・解説です。公式問題や公式採点ではありません。解説を開く前に、自分の答えを一度決めてみてください。

選択肢を見る前に、何を探すか決める

Readingでは、単語の補完、日常の案内、学術的な文章を扱います。日常文なら「対象・日時・必要な行動」、学術文なら「主張・理由・例」を分けると、根拠を探す場所が定まります。

  1. 設問が目的・理由・条件・推論のどれを尋ねているか確認する。
  2. 本文から根拠になる文を探し、主語、時制、条件を押さえる。
  3. 選択肢を「本文の言い換え」「本文と矛盾」「本文にない」に分ける。

文章にあった単語が選択肢にもあるだけで選ばないこと。たとえば「雨の日は中止」と「雨の日だけ実施」は、同じ雨という語を使っていても反対の内容です。

短い文章で、根拠の見つけ方を試す

例題1:図書館からの案内

The library usually closes at 8 p.m., but this Friday it will close at 6 p.m. so that technicians can repair the heating system. Please collect any reserved books before then.

Why will the library close earlier this Friday?

  1. To allow extra time for cleaning.
  2. To carry out repairs.
  3. To train new staff members.
  4. To host a student event.
解答・考え方を読む

正解はB。通常の閉館時刻は8 p.m.ですが、but以降で、今週金曜日は暖房設備の修理のため6 p.m.に閉まると変更されています。

Aの清掃、Cの職員研修、Dの学生イベントは、本文にありません。2つの時刻を覚えるだけでなく、「どの時刻が、どの日に当てはまるか」をつなげて読みます。

例題2:研究結果から言えること

以下の研究は、読解練習のための架空の設定です。

In a classroom study, one group reviewed a list of words for twenty minutes on one day. Another group reviewed the same list for five minutes on each of three days. After a week, the second group recalled more words.

Which conclusion is supported by the passage?

  1. Everyone learns best in five minutes.
  2. The group with spaced reviews recalled more words in this study.
  3. The second group studied more difficult words.
  4. Spaced reviews prevent people from ever forgetting words.
解答・考え方を読む

正解はB。本文は、この比較では短い間隔で繰り返し学習した群が、7日後に多くの単語を思い出したと述べています。spaced reviewsは3日に分けた復習の言い換えです。

Aの「すべての人」、Cの「難しい語」、Dの「二度と忘れない」は根拠がありません。ひとつの比較の結果を、全員・全条件に広げないのがポイントです。

復習では「なぜ違うか」を1行で残す

正解の記号だけを覚えると、似た問題で同じ誤りを繰り返します。本文の根拠と、自分が選んだ選択肢の違いを短く記録しましょう。

残すメモの例
「通常の時刻を選んだ。今回はbut以降の例外条件を見る必要があった。」
翌日の確認
解説を隠してもう一度解き、根拠の文を自分で指せるか確かめる。
新しい語の確認
repairだけを暗記せず、repair the heating systemのように目的語と一緒に読む。

アプリで練習と復習を続ける

ScoreStepには、4技能・12形式の1,200問、10セットの通し練習、4,000語の単語帳・語彙テストがあります。受験日・目標・学習時間を設定し、診断と記録を参考に進められます。

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試験形式と教材の違い

問題形式の確認先はETS公式の試験構成です(2026年10月14日確認)。ここにある例題は解き方を学ぶための短い練習で、本番の問題数・難度・適応型出題を再現した模試ではありません。練習結果から公式スコアへ換算するものではありません。

教材については利用案内、記録と録音についてはデータの取り扱いをご確認ください。